4歳の節分シーズンに読んだ絵本を2冊ご紹介します!

4歳にもなると、なんでなんでの質問攻撃に合ってうるさいので、先回りして、節分ってこういう風習なんだよ、オニを追い出すために豆巻きするんだよといったことを、絵本を通して楽しく面白く学んじゃおう!ということでチョイスした2冊です♪

1冊目『せつぶんだ まめまきだ』

作:桜井 信夫/絵:赤坂 三好

「秋刀魚の頭にヒイラギつけるのなんで?」「なんで節分って豆を巻くの?」そんな素朴な疑問がすべて解決!! 子供に質問されてもまったく母答えられず(笑 そもそも疑問にすら感じていなかったという(汗 日本の風習をあらためて子供と学ぶのにとても良い本です♪

秋刀魚は匂い、ヒイラギはトゲトゲで鬼を撃退!豆には魔除けの効果がある!なんて、ウン10年生きてきて初めて知りましたよ。思わずそーだったのねーと叫んじゃいましたよ。

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2冊目『ふくはうち おにもうち』

作:内田 麟太郎/絵 :山本 孝

我が家は「福は内 鬼は外」ですが、地域によっては「福は内 鬼も内」というところもあるんだそうです!えー!鬼も内!?ってなりますが、この絵本を読むと納得。ひょんなことから、オニが福の神様を連れてきてくれるなんてこともあるかもしれません♪

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園の節分イベントで、園長先生が赤鬼さんに仮装して豆まき大会をするのですが、今年の赤鬼さん、仮面がかなり強面だったらしく、園児(特に女の子)が大泣きだったそうです(笑 うちの子は全然こわくなかったよーといっていましたが、どうなんでしょう!?

赤鬼さん=園長先生ということは、園児には秘密にして、本物の赤鬼さんが山から来たという演出だったそう。ママが「園長先生が赤鬼さんに変装したんじゃないの?」といたずらに聞いてみたら、「違うよ、園長先生、留守の時に来たんだよ!」と。完全に本物の赤鬼さんだと信じているようです(笑

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