ハマるきっかけとなったおしりたんていシリーズ3冊

作・絵:トロル

・『おしりたんてい やみよにきえるきょじん』
・『おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん』
・『おしりたんてい みはらしそうのかいじけん』

おしりたんていのことは好きだったのですが、4歳の時におしりたんていの絵本を借りた時は「推理をして犯人を見つける」ということに興味を示さなかったのですが、5歳になり、児童書のおしりたんていを読み聞かせたら、どハマり!

絵が多めで漫画を読んでいるような感覚!ページごとに、めいろや、おしりを8個探せとか、かもさんが7匹隠れているよといったゲームもあり、飽きずに集中して1冊あっという間に読みきかせ!

最後の数ページは、事件解決後のお楽しみ(オチ)があって、それも面白いです!前のページをめくりながら、あそこにヒントがあったような?あれこれみたことあるよね?などと言いながら最後の最後まで楽しめる内容になっています。

テレビアニメは1回くらいしか見ていないのですが、この本でおしりたんていどハマりしちゃいました(笑 おしり、おなら、もうこれだけで、5歳男子の心鷲わしづかみ♪

セリフの中に出ている単語の意味がわからない時にもちゃんと聞いてきたのにはびっくり!それってちゃんと理解しながら本を読んでるってことですもんね。

5歳には、「あきす(空き巣)」「とうひん(盗品)」「こっとう(骨董)」はあまり耳にする言葉じゃないので初耳だったみたい(笑

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