魚の目かと思ったら、ウィルス性のイボだった!
夏を目前に、息子くん皮膚トラブル発生!
幼い頃は、夏になると、水イボやとびひに悩まされていましたが、これらの皮膚病も卒業!
今年はなにごともなさそーなんて思っていた矢先。
息子くんの足の指先にイボが。
魚の目かと思っていたのですが、ネットで調べたると、こどもの魚の目は、ウィルス性のイボの可能性(尋常性疣贅、ミルメシア)が高いとあったので、皮膚科を受診してきました。
いつも行っている皮膚科のおじいさん先生。
小さい子は皮膚が柔らかいから、魚の目はできないから、これはウィルス性のイボですね、との診断。
先生が突然、魔法瓶を取り出して、蓋を開けると白い煙がもくもく。
液体窒素だ!!(T2の新型ターミネーターを彷彿した母)
液体窒素を綿棒につけて、局部的に凍傷させて治療するそうです。
2週間に一度通うことになりました。
脇の下の黒ポチは粉瘤だった!
息子くんが脇の下につぶがあるというので、ついでに見てもらった、脇の下の黒ポチ。
なんと、粉瘤の可能性があるとのこと!!
いまのところ2ミリ。大きくならないかとりあえずは経過観察しましょう、との診断。
なんと、粉瘤を取るには切開手術になるので、小さい子の場合は全身麻酔(暴れないように)する必要があるんだって!!!!!!
麻酔は怖いよ。
中学生以上なら局部麻酔で切除できるそう。
粉瘤の場合、自然消滅はしないそうなので、大きくなったら手術しないといけないみたい。
あ、あ、あ、いくつになっても、ケガや病気とか、何もないってことがない〜
今回の教訓として、魚の目じゃない?ただの湿疹じゃない?っていう、素人診断は危険ってこと。
こどもの身体にイボとか発疹があったら、市販薬を塗ったりする前に、まずは皮膚科受診をおすすめします。
なにごとも、早期治療(早期診断)が大事だと思った日でした。